1988年の南海ホークス最後のモデル。そして最後の南海戦士のひとり大道選手の最初で最後の南海ユニフォームです。ホーム用同様に名門復活をかけて1984年より採用。黄金時代のビジター用はグレーだったが、1974年から続く上着のみグリーンという配色を踏襲。ホーム用にある肩ラインはなく、袖は30ミリラインを付け足しています。ビジター用は製造をデサントが手がけ、納入を久保田運動具店を担当しているので、ダブルネームのタグがついてます。にホーム用は先に紹介したストライプのユニフォーム以外は久保田運動具店が製造・納品を行っていました。