2008年の「鷹の祭典」ユニフォームは、奇抜なデザインのシリーズでは無くホーム用の白とレボリューションイエローの色を反転させたシンプルなデザインとなった。この年は球団創立70周年で九州移転20周年の節目の年だった。そのため「福岡ソフトバンクホークスにとっての『原点』ともいえる、ホーム用ユニフォームのデザインを踏襲することで、ファンとホークスの絆を原点回帰して、ファンに長く愛される球団をめざす」というコンセプトが掲げられていた。これが現在も続く毎年色を変えたカラーユニフォームシリーズの原点となった。シンプルすぎるがサードユニフォームとして毎年使っても何ら違和感が無いように思う。
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