2009年の「鷹の祭典」ユニフォームは、ファンのアンケートから選ぶということになった。球団がイメージしたデザインは過去二年のようなまた奇抜ユニフォーム路線に戻っていた。反響はあったもののユニフォームに関する意見が数多く届けられ、球団は再度デザインをやり直し、改めてアンケートをとることになった。そのなかで決定したのが「玄界灘ブルー」と名付けられた紺色のユニフォームだった。このユニフォームをデザインしたのは、ここ最近、東北楽天ゴールデンイーグルスのサマーユニフォームをデザインしている大岩 Larry 正志だ。
鷹の祭典2008
